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2002年12月市議会一般質問

盛岡市長
次に、産業支援センターを中心とした起業支援が、国においてもどの程度の拡大となるかは示しておりませんが、国の将来ビジョンによりますと、国は開業率が廃業率を下回った現状を打破し、産学官連携等と相まって新規事業の創出を促進し産業の活性化を図るため、起業家育成施設インキュベータを2010年には2000年の100ケ所から400ケ所に、またインキュベートマネージャーは20人から600人に増やし15万人の新たな雇用を創出することを目標としております。
市におきましても、産業支援センターを中心として創業等を目指す方の支援を行うことにより、新たな需要が生み出され、市場拡大に繋がることを期待しているところでございます。
また、創業者に対する市の補助制度については現在設けておりませんが、産業支援センターを開設し、創業に係る事務所等の初期投資の軽減やインキュベートよる助言指導などの支援を行っており、創業に要する資金つきましては、「創造的中小企業創業資金」貸付制度により対応しいいるところでございます。

財政健全化について 回答
簗川ダムについて 回答
産業支援について 回答
まちづくりについて 回答
合併について 回答
河川の水質調査について 回答
行政の説明責任について 回答
教育基本法について 回答

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