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10月25日(水)

◎たおれるぞぉ〜っ

 血圧が上96下52…ちょっと低すぎで、やる気が全然おきません。おまけに肩も腰もだるくて痛いので(この感触はヘルニアになった2月と似ている)「本日は全面お休み」と思っていたけど、午前中は事務所に来なくてはいけなくて…
 午後からマッサージ屋さんに行って、図書館で本を借りて、後はゆっくり寝ました。

10月24日(火)

◎議会だより編集委員会視察

 いや、びっくりしましたよ。郡山市議会だよりには、一般質問した議員の名前が載っていない。会派名と質問内容、答弁だけが載っているんです。会津若松市議会広報では顔写真まで載っけているのに。
 つまり、議会や議員をどういうものとして考えているか、という事によって、広報誌のあり方も千差万別という事がよく解りました。

 私の考え方は「議員名は全て出すべし」というものです。質問内容も採決結果も。
 そうしないと、個人にかかる責任が曖昧なものになってしまうと思うからです。『名前を書く選挙、それも小選挙区制でないもの』で選ばれた議員の自分に対する責任を曖昧にさせちゃいけないんじゃないかと私は思います。これって、自戒も含めての話なんですけど。

 
10月23日(月)

◎無力感と闘うということ

 本日は視察のため会津若松泊まり。(盛岡に似ている街だなぁ、と思いました。駅から南にのびる商店街は鉈屋町みたいで、いきなり古い建物が眼前に登場する)宿でモバイル(携帯電話じゃなくて、お弁当位の大きさのやつね)を使って書いています。
 私は学生時代、多くの人が政治に無関心なのは、その人達がそれほど追いつめられていないからだと考えていました。もっときつくなれば、人は必ず政治に関心を持ち、何らかの行動を起こすだろうと。約25年が経って、必ずしもそうではない事に気づいています。

 今、私は決して将来への恐怖を根拠として行動しているわけではありません。私の原動力は、怒りと希望なのだと思います。だから、今回の選挙では、神奈川16区の皆さんに希望を持ってもらうところまで、出来なかったのだと思うのです。

 今のままの政治で良いと思っている人がそれほど多いとは私は思いません。日本に広がる無力感を打ち破る事が出来れば、変えることが出来ると私は思っています。
 だからこそ、もっと、私が「こうしたい」と考えている明日の日本について、皆さんにお話をしなければならないと感じました。そして、それを実現する道筋を。
 私もそのことに精通しているわけではありません。だからこそ、皆さんと話がしたい。『日本をこうしたい』という話をたくさんの方々と行うことによって、もっとそれを豊かに、具体的にしていくことこそが、今の私の仕事なのではないかと、今回の選挙結果を見て切実に思っています。

◎選挙って

 もう一つ。
 「盛岡の事をほっぽって何故選挙の応援に行くのか」と聞かれることがあります。
 今、市民の生活の障害になっている国の法律の多いこと!これを変えようとした場合、選挙というのは、ある程度手っ取り早く政治を変える有効な手段だと私は考えます。
 だって『投票所に行って誰かの名前を書く』だけで、政治を変える事が出来るんだよ。これってすごい事だと思いません?

10月22日(日)

◎残念!

 残念ながら、神奈川・大阪とも自民党の勝利に終わってしまいました。投票率は伸びず、心配していた事が当たったのかなぁ、と思っている次第です。
 本日は午前中に、いわてこどもの森で開かれた子育て支援の集まりに行ったので(写真の様に紅葉真っ盛り!とっても寒かった…)ちょっと疲れ気味。明日は議会だより編集委員会の視察で会津若松へ行かなければならないので、この続きは明日に。

10月21日(土)

◎帰盛

 夕方に盛岡で用事があるので、午前中で応援はおしまい。全体を通しては感触はあったのですが、今日午前中の反応では『関心がない』とか『政治家はみんなダメ。何をやっても変わらない』という声が結構多く、そこがちょっと気になるところ。結果については最後まで解らないっていう感じです。

10月20日(金)

◎またしても本厚木駅北口

 今日は大きなイベントが二つ。
 昼は民主党の小沢代表、管代表代行、鳩山幹事長、三人揃い踏みで演説会。いや〜、黒山の人だかりで写真が撮られなかったのです。小沢代表の「政治というのは生活である。国民の声をいかに聞いていくかに心を砕かねばならない」という話にはえらく共感しました。

 夜は参議院議員キナ昌吉さんの応援コンサート。こちらも黒山の人だかり。そのせいで何を撮ったのか解らない写真ですが。

10月19日(水)

◎マッサージ屋さんに…

 あまりにも肩が痛いのでマッサージに行ってスッキリ。…しかし、選挙の応援に来ていて情けないなぁ。

10月18日(水)

◎ヤバイッ

 朝起きたら右の肩胛骨の下あたりに激痛。どうも寝違えたようです。
 どうも選挙の応援に来る度に、ちょこちょこ体を痛めるようで…久々に会った首都圏の友人達の外観も歳取ってるものなぁ。無理をしないようにしよう、と思ったりして。

10月17日(火)

◎厚木北口演説会

 写真がごとう氏。
 ブログで読んだように、活動的で元気な人。演説会場を走り回っていました。
 16区の方々の反応は、やはりこの間の年金や福祉・医療の切り捨てに対する不満が根底にあるような気がします。神奈川と言っても16区にはかなりの郡部も含まれています。構図としては『岩手と東京』と言うのと変わらない感じです。格差の拡大はどこにでもあるのよね。

 ごとう氏の選挙はさすが補選。全国から公認をしている民主党だけではなく、いわゆる無党派とか市民派と呼ばれる人たちも大勢、応援に来ています。実際、こういうところに来ると、この補選が『来年の参院選や次の総選挙を占う選挙である』と言われている事に実感がわきます。

10月16日(月)

◎神奈川16区へ

 午後から玉山で畜産についての視察(肉牛放牧)を行った後に雑務を済ませ、一路、神奈川へ。以前日記に書いた、神奈川16区ごとう祐一さんの選挙応援のためです。
 今回の選挙については、ずいぶん反響がありました。安倍発足後の初めての国政選挙であり、来年の参院選を占うとも言われている補選です。出発直前、何人かの方から激励を受けて、かなり気合いが入りました。(選挙の応援に行く前に激励されるのって結構珍しい)
 深夜に神奈川入り。

10月15日(日)

 明日の夜から土曜の夕方まで、ちょっとばかり県外に行って来ます。
 メールのお返事など遅れてしまいますが、ご了承下さい。事務所はいつも通り開いています。

◎昨日の続き

 今日、久しぶりにお会いした方も「貧乏人は生きていけないですよねー」とおっしゃっていて、「今の政治の方向を容認していては人死にが出るかもしれない」と思っているのは私だけじゃないな、と実感しました。いや、ホント。今は実感ないけどね。

◎本日は午後からホスピス設置を願う会の事務局会議

 8日の樋口強落語講演会はおかげさまで赤字が出ませんでした。ありがとうございます。
 舞台袖で見ていたら会場に何人かお知り合いがちらほら。ご覧になった方の感想などお教えいただければありがたいです。
 11月、願う会では河南病院のホスピス設置に向けて『ホスピスボランティア養成講座』を行います。12月中旬には新しい河南病院が出来上がりまして、10床の緩和ケアベッドも出来る予定ですので、ぜひボランティアをして下さる方を増やしたいと思っています。心ある方の参加をお願いいたします。

【岩手にホスピス設置を願う会のボランティア養成講座】
11月11日、18日、25日、12月2日(土)
午後1時〜5時まで
盛岡市福祉総合センターにて
参加費 3000円
参加申し込み 646-6524にお電話いただければ申込書をお送りします。

10月14日(土)

 昨日はミステリー映画祭で『麻雀放浪記』を観、和田誠監督の話を聞いてしまった。和田氏は中学生時代からのあこがれの人。『お楽しみはこれからだ』を読み、氏のデザイン集を観て、「いつかグラフィックデザイナーになりたいな」と思っていたのは遠い過去になってしまいました。(その後、『私の神様』中村誠氏のポスター展を観に行って大感動し、特美に入ったんですけど、何処でどう道を間違ってしまったんでしょうかね?)

◎お金がないと生きていけないよね、はみ出すと生きていけないのかしら?

 本日、久方ぶりに親しい方お二人とお話をしました。ついつい、今怒っている障がい者自立支援法と医療制度改正、教育改革の話にもつれ込ませてしまった時、そのお二人がそれぞれ言ったセリフが表題。いやー、ホントにそう思います。
 私は収入がどうあれ、思想信条がどうあれ、それぞれ認め会いながら(つまり、他者の違いを認めながら)生きていく社会こそが『美しい日本』だと思うんですけれど、どうも新しい首相はそう思っていないようですよね…
 先日、つれあいが「明治以前の歴史を勉強してみたいなぁ」と言っておりました。「なぜ?」と聞きましたら「どうも明治憲法成立で、それまでの歴史が分断されているような気がしてならない。それ以前の歴史はもっと自由闊達であったような気がする」とのたもうたのです。
 そう言えば私も、日本古来のものだと思っていた風習が、明治初期に作られた『それまでとは全く違った風習であった』という事柄をいくつか聞いたような気がします。要するに江戸までの日本って、とっても多様性を認める社会であった、という論調だったんですね。
 この辺、あやふやなんで、どなたか詳しい文献をご存じの方、ご紹介下さい。

10月13日(金)

◎事件は現場で…

 と、言うのは『踊る大走査線』の青島刑事のセリフですが、最近このセリフが何度か頭の中に浮かびまして…と、いうのも子ども達をめぐって(主に学校の中で)色々な問題(些細なことから、結構重い話まで)を抱えているお話しを聞いたのですけれど、どうも現在政府が進めている教育改革なるものが、そういう問題を解決するのとは全く違ったベクトルの方向を向いているような気がするからなんです。愛国心だとか、奉仕活動だとか、そういう事じゃないんじゃないかな?解決の方向って。ましてや、教育基本法を変えたからって解決する様なもんじゃないと思います。もっと混乱すると思う。
 余裕が無い様に思うんですよ。お金も時間も。
 本当は学校内で起きる事件(些細なことから、結構重い話まで)を解決するのって、学生同士や学生と教師、あるいは保護者の間で行われるべき事なんだと思うのですけれど、うまく行っていない時って、どうもこの連携が出来ていないような気がするんです。
 あああああ、自分の直接の体験じゃないので、具体的に書けないところが辛いんですけれど。
 教育改革を語る人は、もっと学校の現場を知って欲しい、と切に願います。

 
10月12日(木)

◎鍼灸治療を受ける

 目がバチバチするのは肩こりのせいか、疲れているのか?眠っても眠っても(って言っても、それほど眠っているわけではないのですが)どうも不調です。思い切って、針治療を受けに行って、少しばかり良くなった様な気が…不調、続いています。(風邪のせいか?)

10月11日(水)

 午前中、子どものマラソン大会に行きまして、PTA会報のための写真を撮った後、家に帰って眠ってしまいました…やっぱり疲れていたようで。

◎核実験

 TVを見ていた母がポツリとつぶやいたのは「多分、戦前の日本に似ているんじゃないかな」。私も今の北朝鮮政府の行動を見ていると、そういう雰囲気を感じます。
 勿論、核実験には断固抗議をするべきです。でも、一部の「米軍と一緒に(武力で)叩いてしまえ」という論調は、ちょっと短絡的なんじゃないかとも思うのです。逃げ場所がないほどに追いつめてしまえば、危険にさらされるのは極東地域に住んでいる一般民間人の命でしかないからです。
 こういう時こそ外交力がものを言うはず。
 そして、外交っていうのは『白か黒か』ではなくて、押したり引いたりしながら安定している場所に着陸させるもののはずです。
 政府が守らなければならないのは、まず国民の命。
 挑発に乗って似たような対応をしないよう、心から祈るものです。

 でも、心配なのよ。一昨日『私はCIA諜報員だった』という本を読み終えたのだけれど、天下のCIAの諜報活動がこの程度なんですねぇ…

10月10日(火)

◎がっくりと

 いや、何とかの冷や水でした。
 今日は疲れています。目の下がたるんでクマまで出来ています。鏡を見てびっくりしたものね。
 午後から県議会の傍聴に行ったのですが、時間が合わずにお目当ての質問は聞けず。
 ヤフーの星占いでは『最高についている日』だったのですが、どうも私にとっては『空振り日』だったようです。
 よく寝て明日には回復したい…

10月9日(月)

◎サイクルトレインで金田一温泉へ 動画はこちら(120kbb以上)13分

 寝た気もしないまま、大音量の目覚ましの音。と同時に「いつまで寝てるの。遅刻するぞ!」というつれあいの声に叩き起こされました。今日はサイクリング協会主催のイベント『サイクルトレイン』なのでした。IGRの臨時列車に自転車を積んで二戸駅下車。そこから金田一温泉までサイクリングするという、なかなか楽しい催しであります。
 昨年は小雨まじりだったけれど、今日の天気は快晴!もう、楽しい、楽しい。(ちょっと走り足りなかったけど、下の子と一緒だったから、まぁそれも致し方なし、ってことで)

 しかし、日常的に自転車を電車に積めるのであれば、私、こういう遠出をもっとすると思うなぁ。
 ♪し〜らなぁいまぁ〜ちを 旅してみぃたぁい、だぁけどあしぃたは しごとぉにぃ出たい、ってことぱっかだもん。日常のくらしっていうものは。
 春と秋の2シーズンの週末2回くらいでいいから、普通のダイヤで自転車積み込み可の車両を作ってくれないかなぁ。行楽にとっても良いと思いますけどねぇ。

10月8日(日) …書いているのは9日の早朝です

◎樋口強落語講演会

 ♪なんのためにうまれて なにをしていきるのか
   こたえられないなんて そんなのはいやだ!

 これは『アンパンマンのマーチ』の歌詞です。上の子が幼稚園に入って始めての運動会にこの曲が流れまして、私は深く考え込んでしまったのです。「何のために生まれて、何をして生きるのか、と人に問われて、私は答えられるだろうか」と。

 昨年に引き続き、岩手にホスピス設置を願う会の要請に応えてくださり、樋口強さんが落語講演会を盛岡で行ってくれました。昨年の日記を読んでいない方のために書きますと、樋口さんは生存率の非常に低い肺がんを患い、強烈な闘病生活を経た後に快復した方です。
 闘病中、大学時代からやっていた落語を病床で聞くことが支えになった、とTVで聞きました。樋口さんは『笑いは最高の抗がん剤』と言います。現在は講演と落語、執筆活動を行いながら、年に一度、がん患者とその家族を招いて深川で落語会を開いています。

 今年、私は裏方をやっていたせいで、樋口さんのお話しを全部は聞けませんでしたが、非常に心に残った言葉があります。樋口さんが今年書き上げた著書の話をされた時に言ったことです。

 「どんな感動的な話でも、最後に主人公が死んでしまっては、やはり切ないのです。でも、みなさん、この本の著者は生きている。この著者は生きています」

 これは、会場にたくさんいらしてくださっている患者さんに向けてのメッセージだったのだと思うのですが、でも、命の危機に面していない人たちにとっても、とても大切な言葉だったんじゃないか、と私は思ったのです。
 本当に大切なことは『この命が、今、生きていること』。
 生きていることそのものが尊いのだと、私に響きました。

 樋口さんのがん体験を笑い飛ばす講演も、その後の迫真の落語も、すばらしいものでした。それを証明するように、舞台そでから見えた観客の皆さんの樋口さんに集中する視線!
 命のきらめきをかいま見たような気がします。

 会終了後の懇親会を終えた帰り道、午前0時の道路をバイクで走りながら、未だ消えていない家々の明かりが見えました。その中にいくつもの命が生きてあることが、いとおしくて、切なくて、なんとはなしに泣けてくる夜でした。

 樋口さんと願う会のメンバー、ボランティアをして下さった方々、そして今日の催しに参加された全ての方に感謝します。
 生きているという事の大切さを私に再確認させてくれて、どうもありがとう。

10月7日(土)

◎風邪をひきました

 嵐ですねー…
 朝起きたら、喉はヒリヒリ痛いし頭は痛いしで、子どものお弁当を作ってから昼まで二度寝をしてしまいました。休んだのが良かったらしく、起きてからは多少ましな状態に。
 その後、岩手公園100年祭の記念講演を聴きに行き、子どもの文化祭で合唱を聴き一日が終わり。天候と違って穏やかな一日を送ってしまいました。
 明日は、樋口さんが来る!…とりあえず早寝をした方が良さそうです。

10月6日(金)

◎衆議院補欠選挙

 9月議会中に、障がい者自立支援法と後期高齢者医療制度の勉強をしていて、確信したことがあります。
 今の政府の医療・福祉に対する方針が『自由選択・応益負担・在宅』の方向で、これを続けていけば現実的には『お金が払えない人は医者にかかるな、福祉制度を利用するな』ということになってしまう…
 これって、生存権の否定になっちゃうんじゃないか、と思うわけです。

 ただ、こういう方針を見るにつけ「日本政府は追いつめられているなぁ」と思うのも事実。財政や景気を好転させたかったら、高額所得者への増税を行うしかないのだけれど。でも、今の政府では出来ないだろうと思います。
 だからこそ、私は「政権交代を望む」と言い続けてきました。

 政府の追いつめられようから見ても、近い将来、大きな政治的節目が来るのは必至のこと。だからこそ、今月の衆議院補欠選挙(大阪、神奈川)の結果は重要だと思うのです。
 私は、神奈川16区(厚木市・伊勢原市・愛川町・清川村・城山町・藤野町・相模原市の一部)のごとう祐一さんを応援しています。みなさんのご協力をお願いいたします。

10月5日(木)

◎眠い…

 今、午後4時。昨日、夜遅く(っていうより、今日の早朝だ!)まで、子どもの学校のバザーに出す品物を作っていて、とにかく眠いです。
 早めに切り上げて、寝ます。…ああ、小出・高橋両先生の報告はいつになったら書けるのか…

◎断水

 事故とその後の状況を調べています。
 何かお気づきの点がございましたら、お電話かメールをいただければ幸いです。

 
10月4日(水)

◎なんやかんやで

 あーっ!電話がかかってきたりして、事務仕事が全然進まないよぉ。(いや、電葉をかけてくださる方には感謝しています。あたしの要領が悪いだけなんだよね)
 8日、9日と樋口強さんの落語講演会(席が残り少なくなってきました。いらっしゃる方は事前申込をした方が良いかもしれません)やサイクルトレインがあるので、ものすごいスピードで、事務仕事を片づけなくてはいけないんだけれど…

10月3日(火)

◎昨日の続きを書きたかったのですが…

 結局、パソコンの前に向かったのは21時30分過ぎ。これから書き出せば夜遅くなってしまうのは必至なので、またにします。
 夕方に帰ってきて、あちらこちらに電話をかけているうちにこんな時間になってしまいました。明日は事務仕事をするために、午前中は事務所にいたいと思っています。

10月2日(月)

 ご無沙汰していました。ごめんなさい。再開します。

◎京大と東大

 議会の合間というか、夜に2人の先生からお話しを聞く機会がありました。
 まず、今日紹介するのは京大の小出先生。
 六ヶ所村の核燃サイクルに関しての講演を伺いました。非常に面白かったです。(ごめんなさい、詳しい感想は後ほど。本日、時間的に追いつめられています…)
 トップページから講演の動画が見られますので、ぜひ見てください。

 あと、岩手大の公開講座で、東大の高橋哲哉先生からもお話しを聞くことが出来ました。これも良かった!(内容は後ほど)

 一番良かったなぁ、と思うのは、お二人とも大人だってこと。理性に裏打ちされたお話しは気持ちがよいです。(主張が違う人とも、冷静におはなしできるって言うのは嬉しいよね)

憲法九条を世界遺産に

 読みました。太田光、すてき!高校の時、同級生だったら友だちにならなかったと思うけど。(そして、卒業後に「えー、あんたもカート・ヴォネガット好きだったのぉ?」とか言って盛り上がったりしそうな感じの人ですね。この人)
 私はなぜ、憲法前文を読むたびに、感動のあまり涙ぐんでしまうかがよく解りました。日本国憲法って、プラトニックなんだわ。

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