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2月29日(金)

【今日の夕方までの過ごし方】
 
25日 小学校PTAの広報委員会の後、事務所で原稿書き(結局泊まる)
26日 朝、家に戻ってお弁当をつくってから、再び原稿の続き
午後、3月定例会(招集)
その後また、原稿書き(27日の3時25分にできあがりメール送信して帰る)
27日 午後から事務所に来るも、こたつで眠ってしまい、何の役にも立たず
夜、盛岡市の学童クラブ連絡協との懇談会
28日 ホスピスの会の講座の事務仕事と事務所の片づけ
午後2時頃から盛岡自転車会議の送別会のために料理
夜は中学校の学年PTAに出席、その後前述の送別会へ(帰宅が2時だった)
 
 事務所に来るなり、予想外のトラブルがあり、ちょっとバタバタ(これ、いまだ心配)
 一段落した後、眠気に耐えられず2時間も昼寝をしてしまう
 明日は友人の議員を応援に北上へ行く予定
 …こんなに疲れているのに運転は大丈夫だろうか?

◎不規則な生活

 前述のような不規則な生活で、日記を書くいとまがありませんでした。「毎日書く」の決心はこの様に簡単に破られます。ダメだねぇ、ホント。
 とにかく、一般質問をするたびに3〜4日くらい拘束されてしまうのは私の要領が悪いからなんだろうなぁ…議会が終わるたびに「書きためておこう」と思うのだけれど、前に書いたものって結局、書き直ししちゃうもんなぁ。
 さて、今回も苦労して書いた一般質問を行うのは3月6日。二人目なので大体11時頃からだと思います。(時間は多少前後することがあります)ぜひ傍聴にどうぞ。
 質問の内容は盛岡市議会のHP(コチラ)をどうぞ。

2月25日(月)

【昨日までの過ごし方】
23日 昼過ぎまで岩手県サイクリング協会総会に参加
その後、一般質問の原稿書き
(子どもに夕飯をつくりに一度家に帰ってからまた事務所に来て、黙々と)
24日 昨日から11時まで徹夜で原稿書き(勿論、筆が止まると休みましたよ)
12時50分から『女性と災害シンポジウム』に参加(すみません。居眠りしました…)
その後、20時頃まで県立大の先生と講座の打ち合わせ
  
◎徹夜

 前日から眠っていないのに昨日は「良くもったなー」と思います。まだまだ若いのでしょうか?それとも3日後とかに『ドッカーン』と疲れがやってくるのでしょうか。…確かに今も若干眠いです。(原稿がまだ出来ていないので、今日も早寝は出来ないのですが)

2月23日(土)

【昨日の過ごし方】
 午後から公民館運営審議会に出席

◎3月議会で一般質問をやります

 今、まさに質問原稿づくりに追われています。今日の日記は内容なしでお願いします。

2月22日(金)

【昨日の過ごし方】
 10時30分から 岩手県手をつなぐ育成会のフリートークに出席
 終わったあとも14時頃まで数人の方とお話しする(ねばってごめんなさいね)
 その後、髪を切ってもらってから事務所に戻って事務仕事

◎これでいいのか!、二題

 イージス艦『あたご』の事故のいきさつを聞いていると、とんでもないデジャブ感が…「こんな事、前にもなかったっけ?」と調べてみたらありました。『なだしお』の衝突事故です。
 あの時も自衛隊側の説明が二転三転したりしたような記憶があったんだけれど、今回も同じような感覚を持ちますね。あの時と、何も変わっていないような気がする。
 港の近くになっても自動航行を手動に切り替えないという怠慢も「危機感がないなぁ」と思いますが、事故の正しい報告がされないというのは、そもそも『軍隊』としてどうなのよ、と突っ込みたいことしきり。とにかく変だ。

 昨日の国会で民主党の細野豪志衆議院議員が質問した社団法人国際建設技術協会のレポートについては、報道を聞いて開いた口がふさがらなかった。(質問の内容は細野氏のHPの『国会活動2/21』で見ることが出来ます)
 ウィキペディアの内容を貼り付けたレポートなんて、学生でもやらないよ!(そもそも、そんな事したら教授に怒られるがな)そもそも、ウィキペディア自体に『本サイトは、あなたに対して何も保証しません。』って書いてあるんだよ。
 こんなレポートに1億円も払うとは。道路特定財源って何なんでしょう?地方自治体の首長さん達は存続を強く要望しているそうですが、本当にチェックしづらい特定財源のままでいいの?
 やっぱ、どう考えてもおかしいわ。

2月21日(木)

【昨日の過ごし方】
 午後 会派で財政部からのレクチャーを受けた後、会派会議

◎希望ということ

 またしてもオバマが勝ったらしい。
 でも、解るんだよね。オバマに投票しちゃう気持ち。
 人が生きていくためには、どうしても『希望』が必要なんだと思う。特にいまの時代は。
 アメリカに限らず、全世界の活動家は希望を語らなければならないと思う。たとえそれが、どんなに困難でも。

2月20日(水)

【昨日の過ごし方】
 お昼頃 3月議会の一般質問のための取材で人に会う
 夜    中学校のPTA

◎3月20日にホスピスボランティア養成基礎講座を開催します

 一昨年も行いましたが、今年もやります。ご興味のある方はメールでご連絡ください。

【日 時】 2008年3月20日(木)春分の日 9時30分〜17時30分
場 所】 アイーナ内 県立大学アイーナキャンパス 学習室1
内 容 県立大 山本先生によるワークショップ
外旭川病院の嘉藤医師と寺永ボランティアコーディネーターの講義
外旭川病院の遺族会からのお話
参加費】 資料代 1000円

 これに関係する手紙などを作っていたら、結局、朝帰りになってしまった…事務所で3時すぎちゃうと、帰るのが億劫になるんだよね。(自堕落)

2月19日(火)

【昨日の過ごし方】
 午前中 事務仕事
 午後   全員協議会 
       夕方から岩手大教育学部造形コースの武元先生の個展に係る懇親会

本日は男性の話題を二つばかり…
◎特美はもうなくなってしまったけど

 視覚伝達デザイン(今は違う言い方をするのかな?)の武元先生は、私の特美時代の担当教官。 武元先生や学年担任の種倉先生(絵画)には約20年前、大変ご迷惑をおかけした。(正直に告白しますが、私がドタバタと中退したから。同級生にも頭が上がらない人がいるんだよね。あのドタキャン中退は私の人生の三大汚点の一つ。あとの二つ?ナイショです)

 こんなに迷惑をかけたのに、数十年ぶりにお会いした武元先生に向かって私が放った第一声が、
 「武元先生はいらっしゃいますか?」
 ううっ…恥ずかしい。
 でもね、先生、すごくスマートな銀髪の『素敵な大学教授』になってるんだもん!美しく歳を重ねる事って出来るのね…忙しい事にかまけて自分の体を大切にしない日々を反省しました。

富山市森市長(市長のページは『ほっとエッセイ』が面白いよ)のこと

 10日の『盛岡のまちづくりと都市交通を考えるシンポジウム』(主催 盛岡にLRTを走らせ隊)でお話を聞きましたが、何はともあれこの人、スゲーッ!
 だって、パワーポイントを使って自分でバンバン施策を説明するんだよ。それも交通施策から居住施策まで、コンパクトシティをめざす富山市の一貫性をよどみなく、わかりやすく。

 富山市は『まちなか居住』施策の視察に行ったことがあるんですけど、この施策を一歩進めて『郊外住み替え(リハウス施策と言っても良いかも)』施策を始めたのだそう。これ、画期的。何故かと言えば国の研究途中の施策だから。EUなんかではやっているところもあるんですけど、よその自治体のまねっこ施策ではなく、コンパクトシティめざして邁進しているところが良いよね。(そもそも、自民党の県議さんだったのにコンパクトシティ派って珍しいんじゃない?)

そういえば今月は寺脇研さんにもお会いできたし、男性にときめく月なのかしらん?

 シンポジウムの内容は主催団体の隊長がくわしくブログを書いています。宣伝を頼まれたわけじゃないけど、読んでみたら私の駄文の数百倍ためになる様な感じでした。

2月18日(月)

【昨日までの過ごし方】
 16日 事務仕事をして(15日の続き)午後から『自転車シンポジウム』
 17日 子どもの部活の『3年生を送る会』、その後夕飯時まで眠ってしまった…

◎自転車シンポジウム

 正式名称は『自転車の安全と適正利用を考えるシンポジウム』。盛岡自転車会議と県立大の共同開催です。地味な課題の割には結構集まってくださいました。感謝!

 このシンポジウムで以前から楽しみにしていたのは、県立大学の藤本さんが、盛岡市の小・中・高生から自転車に関わる道交法についてのアンケートを集めて分析した結果発表なんです。ご協力いただいた学校には本当にお手数をおかけしました。ありがとうございます。(無理言ってお願いしたところもあったのよね…)

 この研究、端的に言ってしまえば「人の意識が法律遵守にどれだけ影響を及ぼすか?」という研究なんですけど『意識』に重点を置いた研究というのは珍しいと、藤本さんの指導教官である宇佐美先生が言っていました。結果は期待通り面白かったです。もう少しくわしく聞きたかったな。

 内容は盛岡タイムスにくわしく報道されていますので、下記をどうぞ。
 ■歩行者と「接触」が17% 自転車の安全利用を考えるシンポで報告

2月16日(土)

【昨日までの過ごし方】
6日 『青山雪あかり』準備
(夜まで厨中から道路や練兵場にミニかまくらを運んだり…)
7日 前日と同じ、17時から点火式(一日中バタバタ)
8日 会派の会議、市政調査会
それ以外は『青山雪あかり』(補修とか、追加とか)
9日 午前中は子どものクラブ活動の手伝い
午後からホスピス設置を願う会の総会
しなたけし新春交流会に参加
夜は雪あかりの後かたづけと雪だるまコンテストの開票
10日 午前中は子どものクラブ活動の手伝い
午後から『LRTを走らせ隊』の交通シンポジウムに参加
(富山市長の考え方がカッコイイ!…惚れた)
11日 久々に一日お休み(家族で小岩井雪祭りに行ったり、まったりDVDをみたり)
12日 地域の人から相談を受ける(2件ほど)
13日 午前中は学校の校外指導委員会
15時から県の『がん地域計画』の説明会に出席
14日 三浦陽子県議さんに頼み事に行く
15日 事務仕事(雪だるまコンテストの結果報告ポスター作成や雪あかりの決算
ホスピスボランティア養成講座の企画書作成
たまっていたメールの返事を黙々と一日中)
 
◎…すみません。反省したので

 日記は私の活動をできるだけ早く皆さんにお知らせする媒体だと認識しつつも、ついつい後回しになってしまって、書かない日々が続いていました。暖かいお叱りを受けたこともあって(これがまた、仰るとおりのご指摘だったんですよ)、これからは昨日あったことを事務所に来たらすぐに書いてしまうように心がけることにしました。
 以前、平井雷太さんにも言われたんだよね。人との関わりたいのなら、情報公開を常に考えなさいって…本当だ。反省します。

◎青山雪あかり

 まずは、いっしょに取り組んでくださった厨中の皆さん、商店街の皆さん、盛岡のまちづくりに関わっている(県立大の学生さんも含め)皆さんに、感謝を!私の不手際で、この催しはずーっと『泥縄式』の域を出なかったにもかかわらず、無事やることが出来たのは皆さんのおかげです!(PFIプランニングさんの手助けがなかったら、ミニかまくらは運び終わりませんでした…)
 来年はもう少し仕事を分担して、つつがなくやれるようにしたいと反省しておりますので、今年の無礼は何卒お許しください。(平に、平に、謝ります)
 雪あかり自体はとても好評でした。被覆練兵場でやったからねぇ、レンガとキャンドルの明かりは異様にマッチするのですね。とっても幻想的でした。
 点火式も盛り上がった。火おこし機で火をおこして点火したのだけれど、これがなかなかつかなくて…でも火がおきた時はよけいに盛り上がりました。
 点火式が終わったあと、厨中の生徒会長に「大成功でした。ありがとうございます!」と、上気した頬、キラキラした目で言われた時は、あたしゃ嬉しかったですよ。役得ですね。

 …他に、富山市の森市長のことやがんの地域計画のことも皆さんにお知らせしたいのだけれど、行かなくちゃ行けない時間になりました。来週以降をお待ちください。(ごめんなさーい)

2月5日(火)

【昨日の過ごし方】
 青山雪あかりの道路使用許可を申請
 厨川中学にスノーキャンドルづくりを見に行く
 夕方から市議会の幹事長会議に代理で出席(会議の後に懇親会)

◎青山雪あかり

 2月7日〜9日、青山町の覆い馬場、青山駅、青山児童公園、商店街周辺で雪あかりを行います。(相変わらず『泥縄方式』なので、点火式を2日後に控え、バタバタしています)
 厨中生徒会(ホントに良い子ども達だ。城中の子も可愛いけど)が昨日から雪あかりの台座を作り始め、7日には500個位のミニかまくらができあがる予定です。
 ぜひ見に来てくださいね。

 青山雪あかり(PDF 323KB)

 
2月4日(月)

【昨日の過ごし方】(今年から昨日あったことを書くように改めます)
 終日、『盛岡ブランドフォーラム2008』のお手伝い
 以前から『お話ししてみたかった男性トップテン』に入る寺脇研さんとお会いして話をすることが出来た。(自分が思っていたイメージとあまり変わりがなかった。嬉しい)

◎まずは、ごめんなさい

 言い訳をします。
 年が明けてすぐ、森永旧事務所の保存運動や各種助成金の作成、厨川中学校生徒会や青山町の商店会の人たちと取り組む青山雪あかり等の準備でものすごく忙しかったのです。(1月中は『午前様』じゃない日がほとんどなかったのですよぉ…)
 まずは一段落したので、再開します。

◎今更ながら今年の抱負

 1月中に書いた市民会議ニュースをトップページにリンクできないでいました。今年の抱負を書いた部分を下記に貼り付けます。
 タイトルは「政権交代を実現する年に」
 左の写真は夫の実家の近所で1月2日に撮影した富士山。このHPの『新年の抱負』に使おうと思って撮影したんだけど、今となってはちょっとばかり間抜けかなぁ?


■全世界に変革の風が吹いている
 政治変革を望む声は世界中で大きくなっています。昨年末、オーストラリアでは11年ぶりに自由党から労働党へ政権交代がなされ、現在行われているアメリカ大統領予備選でも『変革』が大きなテーマになっています。
 ブッシュ米大統領に代表される新自由主義(福祉・公共サービスの縮小と大幅な規制緩和)の政策によって貧富の格差が広がってしまったことが大きな原因に他なりません。  

■参院選での自民党大敗北の意味
 日本でも、参議院選挙で自民党が歴史的惨敗を喫しました。その一番の理由は、小泉政権の6年間、米国同様の新自由主義により規制緩和は行われても高級官僚の既得権には手をつけられず、いざという時のセーフティネットであった福祉は切り捨てられ、貧富の格差が途方もなく広がってしまったことにあります。ワーキングプアという言葉に象徴される非正規雇用者の増大や『消えた年金・宙に浮いた年金』問題での不安、あまりにもいい加減な官僚の仕事などに対しての怒りがもたらした大きな変革だったと思います。
 この結果、自民党は消費税を含む増税や憲法改悪論議が事実上出来ない状態まで追い込まれています。民主党の分裂がないかぎり、少なくともあと3年間は参院で自民党は少数派であることを考えれば、国民世論に真っ向から反する政策を出すことが出来ません。今回の選勝利は実に大きな影響をもたらしました。一人一人の声が政治を変えたのです。

■政権交代の実現を!
 今年必ず行われると言われている総選挙。私はぜひ皆さんと一緒に政権交代を成し遂げたいと思います。
 私は必ずしも民主党の政策全てに賛同しているわけではありません。しかし、だからこそ、この総選挙で民主党に属する候補者をボランティア選挙で応援することによって、私たちと考えを同じくする議員を増やし、国民の要求を実現する力を大きなものにしていきたいのです。
 貧富の格差の是正と官僚主義の打倒は私が政治活動を始めた時からの目標でした。それを実現する第一歩とするため、力の限り頑張る所存です。ぜひ一緒に声を上げてください。

 
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