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市民派市長の誕生めざして |
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2003.6.20 | |||
市民派市長をつくる盛岡市民の会結成 |
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8月17日告示の盛岡市長選挙に、市民派市長を擁立するために、市民の会を結成し、作家の斉藤純さん(46)に出馬を要請しました。 来週中に返事をいただく予定になっています。 盛岡市長選は、市政を変える大きなチャンスだと思っています。「誰かいい人が出て、市長をやってくれないかなー」と待っているのではなく、市民が自分たちで「自分たちの望む市長をつくる」事ができれば、盛岡はもっと元気になるはず。 春の統一地方選挙をやりながら「市政に言いたいことがある人はいっぱいいる」と感じました。そういう皆さんと一緒に今度の盛岡市長選に取り組みたいです。 市民の力で新しい市長をつくりましょう。 是非、皆さんのお力をお貸しください。 ぜひ市民の会へのご参加、ボランティアとカンパ、お知り合いの方の紹介をお願いします。 |
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以下 会の趣旨を抜粋 |
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なぜ市民派市長が必要か? いまの盛岡に最も必要なのは「活力」です。盛岡には、街を元気にするアイデアを持ち、それを行動に移す力のある市民が(市の職員を含め)たくさんいます。その人たちの力を引き出し、共に歩むことができる「市民派市長」を誕生させる事こそが、盛岡を変える第一歩になるのです。 |
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私達の考える「市民派市長」像とは? ●まず、市民の声を聞くことから始める人 ●市民の力を引き出し、活かせる人 ●誰でも利用できる情報公開に取り組む人 ●市政をわかりやすく伝えられる人 ●市民の視点で<まちづくり>に取り組む人 ●タテ割り行政と上意下達のシステムにメスを入れる勇気を持つ人 ●ムダな事業はやめ、本当に市民に役立つ事業を見極める人 ●盛岡のビジョンを熱く語れる人 |
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